日銀のマイナス金利解除が3月か4月には行われるのではないかと言われています。
私は住宅ローンの変動金利を選択していますが、マイナス金利解除により住宅ローンの変動金利も上昇するのではないかという懸念があります。
マイナス金利を解除してもすぐには住宅ローン金利上昇には繋がらないと考えています。
マイナス金利は経済にとってネガティブな作用も指摘も指摘されているため、解除する見方ですが、その後も金利上昇する可能性は低く、日銀総裁も緩和的な環境が当面続くと発言しています。
私も、銀行の担当者に聞いてみましたが、変動金利が急激に上昇するのは考えにくいとのことでした。
私の契約しているローンの金利は0.5%ですが、借り換えしようと思うと、10年固定が1.0%程度、35年固定が1.5%程度です。借り換え費用も30〜80万円（3000万円借りている場合）程かかるようです。
また金利が上がってきたら借り換えようと思っても、変動金利が上がる前には先行して固定金利は上がっているので注意が必要です。
以上のことから現状では、変動金利のまま継続するのがいいと考えています。
現在はさまざまな決済方法があります。
いったいどれがいいのでしょうか。
私は以下の4つを使用しています。
三井住友ゴールドカード（メイン）
PayPay
（イオンカード）
通常の買い物の場合
三井住友ゴールドカードのポイント付与率は0.5%（年間100万円使えば10000ポイント付与、実質1.5%）でメインのカードとして使ってます。年会費5000円は年間100万円修行をクリアすれば永年無料になるので、現在頑張っているところです。
楽天カードのポイント付与率は1%で楽天ペイと併用なら1.5%となります。
以前は楽天カードをメインにしていましたが、楽天ペイが使えないところもあるため、三井住友ゴールドカードの方がよりポイントを貯めやすいと思いメインにしました。
PayPayは店舗によって現金かPayPayしか使えないというところがあるので使っています。
イオンカードは普段の買い物とコスモ石油のガソリンが安くなるので、使用しているような形です。（個人それぞれのライフスタイルによると思います）
4つのうちの上3つがどなたにもある程度参考になるのではないでしょうか。
やりたいことってなかなか見つからない、もやもやするといった状態がずっと続いていました。
この本は3つのやるべきことがとてもシンプルに順序立てて書いてあります。
就活でやったような自己分析はとても嫌いでしたが、この本はもう少し考えてみようというきもちになりました。
また著者は無料の動画や図解などもアップされていて、これも考えることに役立つと思いました。
今の仕事が合っていないような、でも何をしたらいいか、何に向いているのかよくわからない、これを解決してくれる一つの方法になったと思います。
この本を読んで私の導き出したやりたいことはお金の不安を解消するということで、それを人にも伝えたいというものでした。
これが一番なのか、今の時点ではまだわかりませんが、行動しながら軌道修正して、自分の芯を固めていきたいと思いました。
他国との関係性を考えるとき、その国の位置関係や、歴史、海に囲まれているのか、陸続きなのか、国境はどうかなど、さまざまな要素を分析してその国のリーダーがどう考えるのかが大事だとのこと。
どんな人であっても、その人の育った背景にまで気を巡らせて、相手の立場になって考えてみるのが大事かもしれない。
レバレッジNASDAQ-100の魅力について書かれ、資産形成に最適な投資先であると書かれています。
色々なところで、S&P500やオルカンに連動する指数に投資することが最適であると目にします。
本書ではオルカンも大部分は米国株で、米国の主要500社のS&P500を牽引しているのは情報技術系の企業で、それに特化したNASDAQ-100が一番よく、さらに2倍の値動きを目指すレバレッジ型商品で投資すれば、資産形成を効率よくできると説いています。
なるほどなというところもありますが、レンジ相場に弱いことや極端に値下がりした後、上昇しにくいこと、高金利には不利であることなど、リスクもあるということです。
投資するかは悩みましたが、悩むのであれば少しやってみようというのが、自分の考えなので、少額で投資してみようと思います。
