ぽぎのお金の不安を解消する

株式投資でお金の不安を解消

日本株下落を受け購入

イスラエルがイランを攻撃との報道を受け、日本株が下落しました。

 

日経平均連動ETF、下げた数銘柄を数株ずつ購入しました。

 

先行き不安から下げたときこそ、積極的に購入したいと思います。

 

まだ下がるのか、一時的なものなのか、注視していきたいと思います。

個別株の一部利確、短期売買を開始

日本株が好調な状況が続いていますが、そろそろ調整するか、という話も出てくるようになってきました。好調のまま進む、調整する、どちらになってもいいように備えておくことも大事だと思います。

 

そこで株価が高くなりPERが高くなったもの(東京エレクトロン日本取引所グループ)を一部利確しました。

 

また短期売買を開始するため数銘柄購入してみました。

ただ仕事もあるので、デイトレは厳しいかなという感じがしています。数日から数週間というスパンかなと思っていますが、購入して値上がり基調かなと思えばしばらくホールドもありかなと思っています。

信用取引は自分に合うのか疑問なのでもう少し調べてみて考えたいと思います。

読了 87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 藤本 茂著

最近、持っているだけでどれも株価が上がっていく状況が続いている感じがします。

淡々と積み上げていくだけだと、だんだん面白みも感じにくくなってしまうので、新たな情報、知識に触れたいと感じます。

これまで長期投資を原則に投資信託の積立などを行ってきましたが、この著者はデイトレードを主にやっている方です。

デイトレードは難易度が高そうですが、新しいことに挑戦してみようという気持ちになります。

投資は勉強し続け、このままでいいのか、次はどうするかと考え続けるものだと改めて感じました。

 

読了 筋トレが最強のソリューションである

筋トレについてわかりやすく、とても情熱的に書かれています。

 

筋トレは健康維持に役立つ

ガン死亡率については有酸素運動だけでは効果があまりなく、筋トレは効果が期待できるとのことです。

 

筋トレすると自己評価も上がる

ネガティブな気持ちが低下することもあるようで、さまざまなプラスの効果をもたらす筋トレを一流のビジネスマンも習慣にしているそうです。

 

健康な状態でずっと生きていければ病院にかかることも少なくなり、支出が減ります。病院にかかると診療代、薬代となかなかの出費になるので、これを減らせれば貯蓄や投資に回すことができます。

 

私は自転車通勤を習慣にしていましたが、真冬の寒いときは一時的にやめてしまうこともあり、より効果が高い筋トレを習慣にしたいと思います。

どう持続させるか。自分にとってこれが課題です。

SBI AI投資コースを解約

2022年5月から毎月1万円程積み立ててきましたが、この度解約しました。

 

約2年間月1万円ほど積み立てて、通算損益12.21%のプラスでした。プラスにはなっていますが、最近の米国株、日本株に比べると、伸びが緩やかとなっています。資産構成は新興国株47%、米国債券19%、金17%でした。

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SBI証券ホームページから引用

 

これからは投資もAIが強いのではと考えていますが、思ったよりプラスとなっていないので、匠の運用コースに変更してみようと思います。

読了 きみのお金は誰のため 田内学著

お金はいっぱいあれば、将来は安心だ。とずっと思ってきましたが、その考えを改めさせられる本でした。

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お金だけあってもその向こうの人が働いてくれなければ物事は解決しません。

世の中は人と人で支えられて成り立っていると気付かされたような気がします。

 

お金に縛られすぎないように生きたいと思いました。

 

読み直して理解を深めたいと思います。

物語で読みやすい本です。

2024年投資方針

もう2月も終わってしまいそうですが、今年の方針を記録しておきます。

 

新NISAはつみたて投資枠が年120万円、成長投資枠が年240万円ありますが、私はつみたてを月3万円設定しています。

中身は楽天・全米株式1万円、auAMレバレッジナスダック100 5千円、SBI・インベスコQQQ・ナスダック100 5千円、eMAXIS slim全世界株式5千円、SBI・iシェアーズ・インド株式5千円です。

 

積立メインは米国株全体、ハイテクやIT関連が今後も好調の予測からナスダック、試験的にレバナス、人気のオルカンも、インドも今後期待ということでこのようになっています。

 

現在の保有投資信託30%、米国株30%(ドル建て)、日本株30%の割合です。

投資信託を毎月積立しつつ、日本株を少しずつ買い増し、米国株は今は円安のため様子見、円高進めばドル買いも検討します。